高知県アダカラム
インタビュー記事シリーズVol. 29
IBD患者に対する長期サポートの現況とGMAに期待する役割
須崎くろしお病院 消化器内科
一森 俊樹 先生
近年IBDに対する治療の選択肢が広がっています。しかし、どのような治療においても一定の頻度で副作用発現が認められるため、効果と安全性のバランスを考慮した選択が必要です。IBD治療は長期に及び、医師は患者の人生に寄り添うことになります。そこで今回は、IBD治療における留意点とGMAに期待する役割、またIBD患者の長期サポートにおける医師としてのやりがいについて伺いました。