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Adacolumn 20th Aniversary

GMAのこれまでとこれから

GMAのクリニカルパール探求

2000年の保険適用以降、多くの臨床経験とエビデンスを積み重ねてきた顆粒球吸着療法(GMA)の貴重な知見や、参考となるクリニカルパールについて、全国の先生方より、動画シリーズ『GMAのベストプラクティスを目指して』およびインタビュー記事シリーズ『GMA 20年をこえる臨床知見からの提言』の二つの形式にて解説いただきます。

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鹿児島県アダカラム動画シリーズVol. 8

PP/PsA治療におけるGMAの役割

鹿児島大学医学部 皮膚科学教室
教授 金蔵 拓郎 先生

アダカラムは2012年に膿疱性乾癬(PP)、2019年に関節症性乾癬(PsA)に対して保険適用となりました。アダカラムを用いた顆粒球吸着療法(GMA)は、体外循環により血液中から白血球(主に顆粒球)を吸着除去する非薬物療法です。今回は、PP/PsAにおけるGMAの治療意義と位置づけについて、診療ガイドラインやエビデンスに基づいてご解説いただきました。

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兵庫県アダカラム
インタビュー記事シリーズVol. 56

最適化されたIBD診療の実現に向けた 均てん化の意義とGMAの可能性

徳洲会 高砂西部病院
消化器・炎症性腸疾患内科(消化器IBD内科)部長 / IBDセンター長
西村 東人 先生

炎症性腸疾患(IBD)患者は増加の一途を辿る一方、診療を担う専門施設やIBDの専門医をはじめとした医療従事者のリソースには限りがあるのが実情です。このため、患者が一部のIBD専門施設へ集中して地域においては診療格差が生じています。そこで今回は、個々の患者に適した医療を提供するために、今後のIBD診療の均てん化に向けた課題と対策について解説いただき、併せて豊富なIBD治療選択肢の中から、地域医療におけるGMAの役割の可能性についてもお話を伺いました。

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アフェレシスデバイス


血球細胞除去用浄化器 アダカラム

アダカラムは、潰瘍性大腸炎、クローン病、膿疱性乾癬および関節症性乾癬の症状を改善する治療に使われる医療機器で、 体外循環法により末梢血から主に顆粒球・単球を吸着除去します。

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