長野県アダカラム
インタビュー記事シリーズVol. 36
大学病院の実臨床におけるUC治療戦略とGMAに期待される役割
信州大学医学部 内科学第二教室 助教
平山 敦大 先生
IBD診療においては地域医療連携が進展しつつあり、大学病院をはじめとした地域の基幹施設では、重症例や難治例、さらに副作用発現例などに対して重点的に取り組むことが求められています。そこで今回は、大学病院の実臨床におけるUCの治療戦略について解説いただき、併せてUC難治例に対する選択肢の一つとして、GMAに期待される役割について伺いました。