大阪府アダカラム
インタビュー記事シリーズVol. 11
UC診療の変遷とGMAに求められる現在の役割
医療法人錦秀会 インフュージョンクリニック
院長 伊藤 裕章 先生 (写真左)
看護師長 阪上 佳誉子 先生 (写真右)
免疫統御療法の選択肢多様化やGMAをはじめとする非薬物療法の発展により、UC治療は飛躍的な進歩を遂げました。そして、主に重症例を担当する中核病院と、重症化の回避を目指して、きめ細やかな対応を行うクリニックとが連携しながらUC診療を進める時代が到来しつつあります。そこで今回は、大都市中心部に位置するクリニックにおける、GMAを活用したUC治療の実際について伺いました。