愛知県アダカラム
インタビュー記事シリーズVol. 2
IBDの長期寛解に向けた生物学的製剤とintensive GMA併用の可能性
名古屋市立大学大学院医学研究科
地域医療教育研究センター 教授
蒲郡市民病院
消化器内科特別診療科 部長
谷田 諭史 先生
生物学的製剤の登場は、IBD治療を躍進させる契機となりましたが、単剤治療における寛解導入率には限界があるのも実情です。そこで、寛解導入率の向上や粘膜治癒の実現に向けて、生物学的製剤とGMAの併用療法の可能性についてお話を伺いました。